APIキットで同定結果を得るためには、APIキット以外に、一般的な微生物試験で用いられる器具・設備(培養器等)に加えて、
1.専用添加試薬、2.濁度調製用ツール、3.アピウェブライセンスが必要です。
1.専用添加試薬
必要な添加試薬はキット毎に異なります。
詳細は「
API関連試薬一覧表」をご確認下さい。
2.濁度確認用ツール
APIキットでは、正しい結果を得るために、菌液の濃度を正しく調製することが必要です。
マクファーランド濁度での確認が不要なAPI 20 EおよびAPI 10 S以外では、デンシマットまたはマクファーランド ・スタンダードのいずれかを用いて、菌液を調製してください。
デンシマット(品番:99234):
APIの菌液調製で使用するアンプルのサイズに合わせた、菌液濃度測定用濁度計。

マクファーランド・スタンダード(品番:70900):
菌液の濃度を確認するための標準濁度アンプル(菌液濃度比較対照溶液;McF0.5, 1, 2, 3, 4, 5の6本セット)。目視で濁度を比較することで、適切な菌液の濃度かを確認可能。
3.アピウェブライセンス
こちらの質問をご参照ください。
質問: アピウェブとは何ですか?同定結果を得るために必要ですか?
また、菌液の分注時には気泡の発生を避けるために、APIピペットをご使用ください。
APIピペット(品番:234-1S):
菌液を分注するためのディスポーザブルピペット。APIで分注しやすいように先が細長くなっている。